150周年事業画像

傳通院から本庄宿


平成25年11月16日
東京都文京区小石川傳通院
出陣式の様子

鈴木行方市長も出席頂きました。



挨拶する飯田局長



滝野川隊による勝ちどき



16日のパレード到着地、板橋



11月17日、中山道板橋宿付近を行く玉造隊



志村の一里塚、ここまで綺麗に保存されている一里塚はめずらしいです。



荒川の橋を渡り埼玉県に入りました。



本日のゴール、蕨市役所前にてお疲れ様



平成25年11月23日(土)蕨市役所を出発



蕨宿本陣跡



本陣となりの資料館にあります蕨宿を再現した模型



調神社、狛犬ではなくウサギが迎えてくれています。






七五三の時期でもあり、大変賑わっています。



浦和宿あたりを行く玉造隊、まったくと言っていいほど宿場の痕跡はない



幕末最後の仇討事件のあった場所「一本杉の仇討」 詳しくは、
万延元年(1860年)
常陸国鹿島津の宮沖の船中にて
水戸藩藩士 宮本佐一郎と
讃岐丸亀藩の浪人である河西祐之助が
口論の末、斬り合いとなり
宮本佐一郎が命を落としたことに端を発しています。

4年後の文久4年1月23日(1864年3月1日)
河西を待ち伏せした
佐一郎の息子である宮本鹿太郎らにより
河西はこの場所で命を落としました。

仇討が合法的に行われた最後の事件現場です。




氷川神社参道、ケヤキ並木がかなり続く、落ち葉の掃除が大変そう



竣工したばかりの氷川神社祈祷殿



桶川宿、蔵造りの建物、この建物は明治になってからのものらしいです。






本日のゴール、桶川宿中山道宿場館、職員のおおたけさんと一緒に
突然おじゃましてすみませんでした。
桶川周辺は紅花の産地でした。実際に訪れないと分からないですね





平成25年11月24日(日)桶川宿宿場館を出発、天候に恵まれてます。



桶川宿大雲禅寺にある、かすがいを打たれた地蔵、それには訳が
このお地蔵さんは女郎買いへ、夜な夜な出かけていたため
怒った住職がかすがいを打ち鎖でつながれてしましました。
現実にはあるわけないですが
若いお坊さんを戒めた教えで、こうなったらしいです。
まじめに頑張ろう。


鴻巣宿に来ました。雛人形の里でもあります。大きな羽子板を発見!



ひな人形館、ここにいた女性スタッフは行方市出身でした。






鴻巣名物幅広うどんをいただく。うどんの幅は15cm!



本日ゴール、鴻巣駅入口交差点ポケットパーク





平成25年12月7日(土)

鴻巣駅入口交差点ポケットパークを出発



途中面白い物を発見、下の画像が吹上富士です。

歩いていると、地域のいろんな方たちと話します。
「え!歩いて京都まで」
「仕事はどうしてるの?」
「休日に歩いてます」
「なめがた市?」
「は〜新選組ね」
「がんばってね」
「ありがとうございます」
こんな流れです。






権八のものいひ地蔵



堤をひたすら歩く、先頭を行く風間さん



貴重な魚ムサシトミヨの生息地、川のきれいな流れに癒される



熊谷宿本陣跡



熊谷宿鬼林稲荷大明神の赤い鳥居



熊谷宿国済寺三門



深谷宿みかえりの松、宿の女性と別れを惜しんだ場所
現在は二代目の松



深谷宿入口にある立派な常夜灯、昔は設置するのに高額な費用がかかりました。



深谷宿にある洋館、元町長の大谷邸



東京駅にそっくりな深谷駅、古い東京駅は深谷のレンガが使われていました。



駅前にある、渋沢栄一像



駅前にあるからくり時計
普段はネギのキャラクター(ふっかちゃん)だが、正時には渋沢栄一のマスコットが現れる



駅前にある屋台村、歩いた後は一杯やりたいものですが



本日のゴール、深谷宿本陣の向かい側、深谷ベース
深谷ベースとは、新しいコンセプトの公共施設、物販もできます。





平成25年12月8日(日)

深谷宿本陣前にあります深谷ベースを出発



子育て地蔵、風が強く歩きづらい



芹澤 鴨の大かがり火といきたいですが、ショボイかがり火となる



かがり火の前で一杯



本日のゴール、本庄宿歴史民俗資料館前にて





玉造隊HPへ戻る

copyright 2013 sinsengumi ibaraki tamatsukuritai All rights reserved